木曜日, 8月 10


昨日は,2年生の臨海実習があり,私も参加しました.午後,多以良川まで磯採集にでかけました.干潟で最初はシオマネキがお出迎え.(でも,甲殻類はシオマネキしかわからん)学生諸君は大物狙いが多かったようです.川底の石をひっくり返したり(ひっくり返した後は元に戻しましょう),潮だまりを目を凝らしてみてみると,稚魚などいろいろいますね.(ほとんど種が同定できないので,T垣さんやS倉さんに教えてもらっていました)そのうち,ある先生が投網を持って登場.私も投げ方を教えてもらい,一投してみました.画像はI松先生,投網に興じるの図です.残念ながら,収穫はなく.漁法学のようになってしまいました(笑)

夜,水試の前の浮き桟橋のあたりで集魚灯をたいて,サンプリングをしました(これも臨海実習の一環).ダツ,アイゴの稚魚,トウゴロイワシ,エソの稚魚,プランクトン大量(種名不明)などを捕獲しました.

担当の先生方 ,学生諸君お疲れ様でした.

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ビッグ!いつの間にか凄いHPとブログができあがっていたんだなあ。

北大卒業生おの

匿名 さんのコメント...

<他己紹介>
可和部寮(通称:べーやん)
90年代の北大ラグビー部きっての超大物。函館では圧倒的存在感を持つ超ビッグ大御所として約10年間ボスに君臨後、長崎へ南下。自身の留年経験から単位の出し渋りをしない教授を目指し、俺とホンネの酒を飲むならいつでも誰でも単位を出す!と豪語。仏教官として長大生の間で絶大な人気を集めている。

投稿:北大卒業生おの