朝4時半に起きて、ひとまずセンターへ。学生と調査機材の準備をしているうちに取材をお願いしている方々が到着。6時に宮ノ浦に向けてセンターを出発。少し到着時刻が遅れましたが無事に現場に到着。
用意していただいたヒラメはすばらしく状態の良い個体でした。全長が90cm、体重が9kg。かなりの負荷のかかるデータロガーを取り付けるには十分なサイズ。少しの打ち合わせの後、データロガーの取り付け開始。まずまずの手順でした。早速、H瀬さんの船に実験魚を搬入して、沖合の放流地点に向かいます。多少風が強かったものの船の動揺も軽微で、無事に放流予定海面に到着。早速、海に放しました。予定では3日後に、データロガーが海面に浮上するはずです。どきどきして待つことにしましょう。
志々伎漁協の皆様には大変お世話になりました。回収作業はまだありますが、ありがとうございました。取材をお引き受けいただいたM下さんにも感謝です。
帰りは長崎まで長い道のりでした。眠い眠い。
↓ランクは下がってます。まあ、どうでもいいか。
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