東北太平洋沿岸におけるヒラメ成魚の回遊生態を調べています。漁師さんにヒラメを捕獲してもらい、一度陸上の水槽に収容します。状態の良い魚を選んで、水深と水温を5秒おきに記録するデータロガーを取り付けて、再び海に放します。最長で2年の間、記録を取り続けるので、ヒラメがどこでどんな環境で餌を探し、産卵をしているのかが明らかになります。
データロガーを取り付けたヒラメを漁船で港から沖まで運び海に放しました。調査は、東北区水産研究所と共同で行っています。
詳しくはFacebookページをご覧ください。
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