午前中、文教キャンパスで3年生の講義をしてからセンターへ。
4年生の解析の相談にのりました。動物に行動記録計を取り付けて、加速度や深度、温度、プロペラを使って速度などの物理量を記録することで自然環境下での行動を観察しています。その学生は南半球だけに生息するミナミマグロの遊泳行動の解析をしています。海の中で、マグロがどのような環境(水温)に滞在しているのか、また、どのように3次元的に海洋を移動しているのか、が記録計のデータを処理することで、みえてきます。世界で初めて記録された、マグロの詳細な遊泳行動記録です(まだ、1個体分しかありませんが…汗)
夕方、一時的に雨が上がったので、センターの前を少し散歩しました。釣り人がいつも多いです。なにを釣っているのだろう??
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