月曜は2年生の講義が1講時にあるので、講義の準備もあって早めに家を出ました。
文教へ行くのに、いつも通る道を走っていると、山を越えて下りにさしかかったところで、工事現場でよく見かける警備員の方が交通整理中。前の車はUターンしたり、脇道へ入っていきます。通行止めの模様。この雨の中、工事も大変だなと思いつつ、迂回して大学へ向かいました。そんな通勤時のこともすっかり忘れて、講義を終えてからセンターへ移動中に、ふと目にとまった交通情報の電光掲示板。「女の都、がけ崩れ、通行止」。一瞬で朝の記憶がよみがえりました。あれは工事ではなく、がけ崩れだったんか???
どうも復旧の見込みの立たないほど、大きながけ崩れだったようです。昨晩も雷と強い雨でしたが、今日も長崎地方には大雨洪水警報発令中です。「長崎は今日も雨だった」とは、笑って言えません。
午後、学生実験のレポート添削に追われました。
0 件のコメント:
コメントを投稿