月曜日, 9月 1

ヒラメの話題が続きましたので、記録計をヒラメに取り付けている動画をアップしておきましょう。これは去年の12月に大村湾にて放流調査したときに撮影した動画です。ヒラメには麻酔を施して、体長を測定してから背びれの近傍(いわゆるエンガワのあたり)に大きさ0.5mmほどの穴を開けて、有眼側からケーブル2本を貫通させます。ケーブルの先端には記録計が取り付けてあります。無眼側のケーブル先端から、ストッパーを差し込んで、ケーブルが体から抜けないように固定して完了です。装着後は、薬浴します。1時間ほど薬浴してから、漁船で沖に魚を運んで放流します。












無理におしてもよろしい↓
人気ブログランキングへ

0 件のコメント: