海外のさる研究機関と学術交流協定を締結する準備を進めている。こういうのは偉い先生方の仕事と考えていたが、気がつくと私自身がそういうことを主体的に進める立場になっていることに自分自身が一番驚いている。
協定書の案をカウンターパートとやりとりしながら練っている。そのプロセスの中でいろいろと問題が発生するのだが、一番の問題は、先方はまず協定を締結してから具体的な共同研究などを進めたいと考えているのに対して、こちらは協定を結ぶだけの実績があるかどうかを求められるところで、ここに大きな違いがある。
S志郎の留学のことも絡んでいるので、なんとか6月上旬までに締結までの目処を立てたい。最初の山場は今週の研究科の教授会。
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