水曜日, 5月 14
昨日、文教への道中、ふと思い立って昼飯に大勝軒に出かけた。もちろん、もりそば730円を「大辛」で注文。大辛は唐辛子が大量に入って辛いというわけではない。普通(池袋大勝軒より甘めにした九州仕様?)、辛(池袋大勝軒の普通仕様の辛さ)、大辛(池袋大勝軒の辛さ)。醤油辛いという感じ。説明は大変難しい。スープは豚骨と鶏ガラ、それに魚介が合わさって、酸味がきいている(これがポイント)。麺の量は他店の並の2-3倍はありそうだが、酸味の効いたスープのおかげで苦労せずに食べられる。特に指定せずに注文すると水で洗った麺が登場する。これからの季節には良いかもしれないが、食べるうちにスープがだんだんと冷めてくるのが残念なので、私は「あつもり」にしてもらっている。これだと熱々の麺が出てくるのでスープが割と冷めにくい。月に2回ほど通いたい店。この味とスタイルは長崎では受け入れられにくいかもしれないが、本店の味で勝負してもらいたいと思う(「長崎味」があるのだが、食べたいと思えない)。
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