金曜日, 6月 5

発表は無事に終了。質問は3件ほどあったが、内容の本質的なところに突っ込んだものではなく、かなり残念であった。発表自体は、あとからAlistairと話したがよかったらしい(まあ、友人なのでお世辞もあるだろう)。友人のBenが座長であったので、リラックスして話せたのもうまくいった証拠かも。英語で話す場合、これまでは「原稿を読む」発表であったが、少し「トーク」に近づけたかもしれない。場数を踏むことが大事だな。今更ながら。G先生、英語をチェックしてもらいどうもありがとう。

講演のあとにさらに2-3名からの問い合わせを受けた。まあ、悪い気はしない。その中にオーストラリアのPh.D学生がいたが、かなりシステムには興味を示してくれたようだ。「可能なら、君の調査を助けるよ」などと言ってしまい、サービストークにしてはやり過ぎの感も。

さあ、学会も終了。今晩はディナーです。Alistairとミナミマグロの研究の打ち合わせをしよう。


↓オーストラリアでご機嫌で申し訳ないです
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