御嶽山空撮。ヒラメ調査を終えて仙台からの帰り(仙台〜伊丹便)、機内から噴煙が流れるのを確認できました。噴煙は南東方向(南アルプス)へ流れ、先端は甲府市から富士山近くにまで達しているように見えました。手前に連なる山脈は南アルプス。↓応援してよ。
長崎大学のバイオロギング研究者の日記
御嶽山空撮。ヒラメ調査を終えて仙台からの帰り(仙台〜伊丹便)、機内から噴煙が流れるのを確認できました。噴煙は南東方向(南アルプス)へ流れ、先端は甲府市から富士山近くにまで達しているように見えました。手前に連なる山脈は南アルプス。
東北太平洋沿岸におけるヒラメ成魚の回遊生態を調べています。漁師さんにヒラメを捕獲してもらい、一度陸上の水槽に収容します。状態の良い魚を選んで、水深と水温を5秒おきに記録するデータロガーを取り付けて、再び海に放します。最長で2年の間、記録を取り続けるので、ヒラメがどこでどんな環境で餌を探し、産卵をしているのかが明らかになります。
9/2から9/28まで、ナガサキピースミュージアムにて長崎大学水産学部と共催で、「発見! 長崎の海 大辞展」という、展示会を行っています。「海だより」の中村拓朗さんの撮影された、大村湾や長崎近海の様々な海の生物の様子のほか、水産学部の研究室(天野研、阪倉研、河邊研、Greg研、河端研、梅澤研)のパネルや、標本等を展示しています。