大晦日。
今年は本当にいろいろとあった一年だった。毎年、忙しさが増しており、ゆっくりと時間をかけて仕事をしなくてはならないと強く思う。
震災からの復興を考えるときに、東日本と長崎(西日本)の温度差は日ごとに広がっているように思う。私の立場での活動しかできないが、自分の心に従い、来年は一歩踏み出してみるつもり。今なすべきことは今すべきだし、逡巡は性に合わない。
幸い、依頼がある。これまでも意志決定の際には、困難な道を選び刺激的な人生になってきたのだから。
↓応援してよ。
長崎大学のバイオロギング研究者の日記
店の前まで行く。大繁盛していた。従業員の方も忙しそうで、なかなか声をかけられない。思い切って声をかけると、15時過ぎにお店に来ると。市場内で昼飯(先輩のお店)食べて、学生たちのお土産の買い物にしばらくつきあう。再び、店の前を訪れると奥に懐かしいシルエットが。いた!従業員の方も気がついてくれて、先輩に声をかけてくれて再会。
なんか不覚にもこみ上げてきて、「こりゃまずい」と思い、べらべらと脈略のない話に終始してしまう。私が知る限りの部関係の方の近況などを話して、先輩のところの燻製などを買わせて頂き、「今度は夏に来ます」などと宣言して立ち去ることに。
【開催期間】 11月7日(月)~11月11日(金)
会議は北大の獣医学部の近くになるJSTイノベーションプラザ北海道であった。泊まりは札幌駅前だったが、北大通りを歩いて(途中で昼飯を食べて(つけ麺))、向かった。紅葉はなかなかきれいだった。18条門まで行ったときにふと思い立って、ラグビー場を見たくなった。小雨の降る寒い日だったが、原生林の紅葉は美しく、グランドの土は相変わらず黒っぽく、なんだかしみじみと懐かしかった。
今日は施設公開イベント(水産科学フェア)。次男坊も早朝から一緒に出動(I葉さんに相手をしてもらって喜んでいましたよ)
センターの魚介藻類展示。
↓応援してよ。
明日は今更ながらの宣伝ですが、水産科学フェアです。お隣の水研・水試との施設公開イベントです。昨年度のこのイベントでは、1000名を超える来場者がありました。今年もご家族お誘い合わせてご参加のほどを。


