金曜日, 10月 3


五島列島北部沿岸で放流されたシイラから切り離されて漂流中の記録計を回収に行っていたF川君が、海に出られずに急遽長崎に帰らなくてはならなくなりました。そこで、対馬で実験手伝い中のF岡さんを呼び戻して、明日から回収作業に行ってもらうことになりました。そのアレンジで夕方からてんてこまい。高速船・レンタカー予約して、お世話になる漁師さんに明日の作業の打ち合わせをして。明日で何とか回収してしまいたいところ。漂流するタグの現在位置は画像の通り(図の左の島は済州島。右の島が九州。右下が五島列島の上五島あたりです)。分かる人には分かりますが、EEZラインの近くなんですね。これを越えてしまうと、今度は韓国に回収に行くことになってしまう。それだけは避けたい。対馬暖流の中を漂流しているのですが、ずっと北東からの風が強くて、西に西に流されているようです。F岡さん、頼みます。

朝から論文投稿前の最終チェック。カバーレターをG先生にチェックしてもらって、午後に発送しました。投稿する雑誌が、今時、電子投稿ができないみたいなので、郵送。さ、どうなりますか。
そういえば、今日の打ち合わせの予定はどうなったんだろう。先方から連絡無し。困ったもんです。昨日は夜なべして資料準備したのに。

明日もあわただしい一日になりそうです。


↓押して、元気ください。こういう言い方はすかんな。
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