金曜日, 2月 8

昨日のゼミで使った論文をアップしておきます.かなり古いですよ.
Tidal and circadian activity rhythms in juvenile plaice, Pleuronestes platessa
Gibson R.N.
Marine Biology 22: 379-386 (1973)

野外でサンプリングしてきたカレイをすぐに恒暗条件下の止水された水槽にいれて,活動リズムを記録.実験開始から数日は半日周潮のリズムに同期した活動のピークが認められる.実験を継続していくと徐々に活動ピークは1日1回に収束していく.水圧と光など同調因子を排除した条件下でカレイは概潮汐と概日リズムをもつという古典的で今では当たり前になった知見.日周リズムは継続するのに潮汐リズムが失われてしまうのは現在でも明確な答えは得られていないのだと思う.

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